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今すぐできる!絶対に抑えておきたい7つのPCウイルス対策

      2016/01/02

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皆さんはPCをお使いでしょうか?情報化社会の昨今、PCは1人1台所有が当たり前の時代になっており1日1回は使用する機会があるかと思います。それぐらいPCはもはや生活でなくてはならない存在になっています。

しかし、それぐらい生活に普及したPCだからこそ多くの悪人に狙われるケースが増えてきています。俗に言う「ウイルス」です。特定のPCを狙うウイルスもあれば無差別に攻撃するウイルスもあり、現在では多くのウイルスが世の中に出回っています。

それらのウイルスはインターネットを通してPCに入ってくるケースがほとんどですが、インターネットを使わないわけにはいかないですよね。したがって、PCを使用する場合には必ずウイルス対策をしなければなりません

この記ではPCのウイルス対策について今からできることをご紹介していきます。PCを日頃お使いの方全てに参考になるかと思いますので、是非読んで頂ければと思います。

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PCのウィルス被害について

PCのウイルス被害といっても様々なものがあります。

①ウイルスがPCに入り正常に作動しなくなってしまう

何らかの理由でウイルスがPCに入ってしまった場合、様々な現象が起きます。例えば以下のような現象です。

・アダルト系などの広告が突然出現し、有害サイトへ誘導させる
・電源が突然シャットダウンしてしまう
・ファイル、データが消えてしまう
・PCが正常に動かなくなる

ほんの一例ですが、このような現象が起きた場合はウイルスも疑った方が良いかと思います。

②個人情報を盗まれる

スパイウェアと呼ばれるウイルスですが、PC内の様々な情報が盗まれてしまいます。

・メールアドレス
・住所、氏名、電話番号
・ネットバンキングのID、パスワード
・インターネットサイト視聴履歴

こちらもほんの一例ですが、流出してしまったらアウトな情報ばかりですよね。

③PCを乗っ取られる

トロイの木馬などに代表されるPC乗っ取り型ウイルスです。

自分が気づかないうちに他人にPCを乗っ取られてしまいます。

・個人情報を抜き取られる
・PC内の設定を変えられてしまう
・迷惑メールを送信してしまう

などなど、こちらも様々なことをされてしまいます。

PCのウイルス対策

上記でもご説明したように、PCには様々なウイルス攻撃の脅威があります。したがって、PCのウイルス対策は必須となっており日々やり続けていかなければなりません。

ここでは今から簡単にできるPCウイルス対策をご紹介していきます。

①パスワードをこまめに変更する

PCを立ち上げる際にパスワードを設定することができます。パスワードを設定していないと、他人がもし勝手にあなたのPCを立ち上げた際にそのまま中身を見られてしまいます。したがって、パスワードは必ず設定しておいて下さい

そして、パスワードはこまめに変更することも大切です。何かしらでパスワードが流出してしまった時に、パスワードをこまめに変更しておけばPCへのログインを防ぐことができます。

また、PC立ち上げのパスワード以外にもネットショッピングやネットバンキングなど、パスワードを設定する機会はたくさんあるかと思います。そのパスワードもこまめに変更していく必要があります。忘れてしまっては大変なので逐一メモしておく必要がありますが、その分ウイルス被害を防ぐことができるのであればやっておくべきことであるかと思います。

②フリーソフトに気を付ける

PCでインターネットを使っていると、フリーソフトをダウンロードする機会も数多くあるかと思います。しかし、フリーソフトはインターネット上からダウンロードするが故にウイルスの危険も潜んでいるのです。

フリーソフトをダウンロードしたと思ったら、いつのまにかウイルスも一緒についてきてしまいPCがウイルス感染してしまったというケースが多々あります。したがって、フリーソフトは必要最低限の使用に抑えていきましょう

また、フリーソフトをインターネットからダウンロードする際に他のソフトもダウンロードする項目にチェックが入っていることに気付かずに、そのままダウンロードしてしまうこともあります。PCを使っている時に「こんなソフトいつの間にダウンロードしたっけ」と気づいたことはないでしょうか。

フリーソフトをダウンロードする際にいろいろ選択される場面があるかと思うのですが、しっかりと一つ一つ確認して作業をしていきましょう。

③ソフトなどを日々最新の状態にする

日々ウイルスは進化しており、各ソフトウェアメーカーさんたちは日々そのウイルス対策をインターネットを通じて皆さんにお届けしています。日常PCを使用していると、更新作業などが自動的に始まったり、ソフトの新しいバージョンが出ましたといったようなポップアップが出てきたりするかと思います。それが出てきたらバージョンアップを実施して、最新の状態にして下さい。

常にソフトやOSを最新の状態にしていないと、その脆弱性を狙ってウイルスがPCに侵入して来てしまいます。バージョンアップは無料で実施できるので、少し時間がかかって面倒かもしれませんが必ず実施しておきましょう。

④有害なサイトへのアクセスをしない

有害なサイトとは、アダルト関係や暴力関係のサイトに多くあります。有害サイトにアクセスすると、自動的にウイルスに感染してしまったりするケースがあります。

また有害そうなサイト以外でも、最近ではインターネットバンキング使用者に向けてフィッシングサイトというもので攻撃してくる例もあります。インターネットバンキングはID、パスワードが必要になってきますが、その入力画面に似たサイトを作り出しIDパスワードを入力させて情報を抜き取ってしまうといった攻撃方法です。

そのサイトはそっくりなので、初めてだと困惑してしまいます。

これらを防ぐためにはウイルス対策ソフトを導入するのが一番です。ウイルス対策ソフトをPCにインストールしておけば、有害サイトにアクセスしようとするとアクセスを拒絶するようになりますので安心です。

⑤USBメモリに気をつける

ウイルスが感染する経路としてはインターネットの他にUSBメモリから感染することもあります。PCからデータをUSBメモリに保存するときに潜伏していたそのPCのウイルスも一緒にUSBメモリに保存され、他のPCにそのUSBメモリを挿しこんだ瞬間ウイルスがそのPCに入ってしまうというケースです。

これもウイルス対策ソフトが防いでくれます。したがって、ウイルス対策ソフトが入っていないPCにはUSBメモリを挿しこまない方が良いでしょう。

⑥迷惑メールに気をつける

迷惑メールにも気をつけなければいけません。最近の迷惑メールは巧妙になっているので注意が必要です。昔であれば明らかに迷惑メールとわかるような文面で送られて来ていたのですが、最近は一見ではわからないような件名、文面、添付ファイルで送られてきます。その添付ファイルを誤って開けてしまうとウイルスに感染してしまうということになります。

しかしメールアドレスはまともなメールアドレスではないので、覚えがないメールアドレスから来たメールは見ないで削除してしまった方が賢明です。

⑦ウイルス対策ソフトを導入する

PCにウイルス対策ソフトを導入するのはすでに当たり前の時代になっています。上記でもご紹介したように、PCを狙ったウイルスは多岐に渡るものになっており、使用者の注意・意識だけではどうにも防げないところまできています。

ウイルス対策ソフトを導入すれば100%ウイルスを防ぐことができるわけではないのですが、予防はしておくに越したことはありません。金銭的に余裕がない方であれば無料のウイルス対策ソフトでも構わないので、何かしらは必ず入れておきましょう。

数あるウイルス対策ソフトの中で私がおすすめするものはキヤノンの「ESET」です。

http://canon-its.jp/product/eset/

このソフトの特徴としては、PCに入れてもPCの動きが軽快のままであるというところです。PCにウイルス対策ソフトを入れると、自動的にバックグラウンドでPC内にウイルスがいないかなど探索するので、どうしてもPCの動きが重く感じてしまいます。ESETであれば、その重さを感じることなくPCを使用することができるので、ストレスなくお使いになれます。

また、電話サポートもすぐに繋がりますし、丁寧に対応してくれるので導入後も安心して使い続けることができる点も良いでしょう。ウイルス対策のシステムも基本的なものは揃っているので、問題はありません。

本当にPCにインストールしても動き重くならないの?と不安な方は、体験版がございますのでそちらをまずはお試し下さい。30日間は無償で使うことができます。

※ウイルス対策ソフトで気を付けること

ウイルス対策ソフトは必ず入れなければいけませんが、PCにウイルス対策ソフトを2つ入れてはいけません

よく2つ入れればそれだけセキュリティが増すのではないかとお考えになる方がいらっしゃいますが、2つ入れてしまうとウイルス対策ソフトが相互に干渉してしまい、PCが極端に重くなって使い物にならなくなるケースが多いです。気づいてウイルス対策ソフトを片方削除しようとしても、その削除するだけでも大変時間がかかってしまいます。

購入したばかりのPCにはあらかじめ無料のセキュリティソフトが入っている場合もあるので、しっかり確認してからウイルス対策ソフトは導入するようにしましょう。

ウイルス被害に会った時の対処方法

ここまで対策をしていればPCがウイルスに感染することはまずないかと思いますが、それでも日々進化しているウイルスに対して100%というのはあり得ません。そこで、ここでは万が一ウイルスにかかってしまった時の対処方法をご紹介します。

①ネットワークから切り離す

PCを複数台使っている場合、ネットワークを通してウイルスがPCからPCへとどんどん感染していってしまいます。それを防ぐために、ウイルスにかかったPCはネットワークから切り離す必要があります。

具体的には、PCのLANケーブルを外す、無線でインターネットを使用している場合は無線接続も切り離すという作業をします。こうすることでネットワークから切り離すことができるので、ウイルスにかかったとわかったらすぐに実施しましょう。

②ウイルス対策ソフトでPC内をスキャンする

次にPCに入れてあるウイルス対策ソフトでPC内をスキャンします。これで、ウイルスを見つけ出し駆除することができます。

③PCを初期化する

②でもPCが正常に戻らない場合は、PCを初期化してしまうのが一番でしょう。リカバリという作業になるのですが、PCごとにやり方は変わってくるので、PCの機種名とリカバリとインターネットで検索して作業して頂ければと思います。

まとめ

ここまでPCウイルス対策について様々な方法をご紹介しましたが、PCに限らず予防に100%はありません。日々ウイルスも進化していくので、それに伴った対策が必要になってきます。

PCには様々な個人情報であったり大切なデータが入っています。これが一度でも流出してしまったら大変なことになります。自分は大丈夫だろうという安易な考えはやめて、是非この機会にPCのウイルス対策に興味を持っていただければと思います。ご自身でも日々PCのウイルス対策についてアンテナ立てて情報を取得していってみて下さい。

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