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中古コピー機・複合機 選ぶときの4つのポイント

      2015/07/29

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中古コピー機を購入する際にどのようなポイントに注目して選んだら良いでしょうか。

注目すべきポイントをご紹介します!

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ポイント① オーバーホールされているか

中古コピー機を選ぶ上で一番大切なポイントとなります。

オーバーホールとはコピー機を細かく分解して消耗している部品は交換する、そして部品単位で清掃して組立て新品同様に仕上げる作業です。

オーバーホールがしっかりされているか否かで、購入後のコピー機の使用年数が変わってきます。

もちろんオーバーホールされていないコピー機よりもされているコピー機の方が長年使用できます。

激安の中古コピー機を買ったら、引き上げたままの状態の汚いコピー機が届けられたという話も聞きます。

激安には激安の理由があるのです。

コピー機のオーバーホールはそれはそれは大変な手間がかかります。

分解して1つ1つの部品を隅々まで清掃、磨きあげるので時間がとてもかかります。

それだけ作業する人の人件費をかけることになるので、オーバーホールされていないコピー機に比べて金額はやはり高くなるのです。

その分新品同様のキレイで長持ちするコピー機が使えるので、少し金額が高くなってもしっかりオーバーホールされている中古コピー機を選ぶことをおすすめします(もちろんユーザーさんによっては汚くてもとにかく安ければいいんだという方もいらっしゃいますので、そういった方は安いものを選んで頂くのがいいかとおもいます)。

選ぶコピー機がオーバーホールされているかどうかは、販売店さんにしっかりと確認して下さい。

ポイント② コピー機のカウンターをチェック

二つ目のポイントは、中古コピー機の購入時のカウンターをチェックすることです。

カウンターとは、コピー機が印刷するごとに上乗せされていく数字のことです。

1枚印刷するとカウンターが1カウント積み上がります。

例えば、100枚印刷すると100カウントになるということです。

カウンターが増えれば増えるほど印刷枚数が多く、コピー機は消耗していると判断できるので、このカウンター数値が小さければ小さいほど状態が良いコピー機ということになるのです。

カウンター数値はリセットすることができないので、中古コピー機を買おうといった時にこのカウンター数値をチェックすることで、そのコピー機が引き上げ時にどのぐらい使用されていたのかがわかります。

あくまで私の所感ですが、カウンター数値が5~6万枚ほどの数値であれば状態が良いコピー機だと思います。

カウンター数値が10万枚以上だと若干消耗しているかなと感じます。

ただ、コピー機は機械なのでどうしても当たり外れがあります。

したがって、あくまでも目安として捉えておいて頂ければと思います。

ポイント③ どれぐらいの年数使っていた機械か

中古コピー機ということは以前に他のユーザーさんで使われていた機械ということになります。

そのユーザーさんがどのぐらいの期間使用していたのかといったところもポイントです。

メーカーさんが安心安全にコピー機を使用できると保証している年数が5年と言われています。

この年数を法定耐用年数といいます。

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5年が経過するとコピー機の故障が増えたり、調子が悪くなったりして業務に支障をきたしてしまいます。

メーカーさんとしては5年を目安にコピー機を入れ替えていくことをおすすめしています。

したがって中古コピー機を選ぶ際は、なるべく使用年数が経っていないコピー機を選ぶ方がお得です。

ただ、コピー機を入れ替える際は5年で入れ替えるユーザーさんが多いので、3年、4年使用のコピー機を見つけられれば運が良いという感覚で選んで行った方が良いと思います。

番外編 使用年数とカウンター

中古コピー機の消耗度をはかる手段として「カウンター」と「使用年数」をお伝えしましたが、それではどちらをより重視していったら良いでしょうか。

あくまで私の所感ですが、どちらかといえば「カウンターチェック」の方が重視すべきポイントです。

例えば5年使用でカウンターが5万枚のコピー機3年使用でカウンターが10万枚のコピー機であれば、前者を選んだ方が良いかと思います。

経年で劣化するよりも、印刷で実際に稼働させて劣化するほうが機械としては消耗しているように感じます。

ポイント④ 保守契約ができるか

購入した中古コピー機が保守契約できる機械かどうかもポイントの一つです。

保守契約ができないコピー機を購入した場合、例えば故障してしまったらその都度スポットで多額の修理料金がかかります。

中古コピー機が故に故障は新品より多くなりますので、その都度多額の修理料金を払っていたらせっかく格安でコピー機を購入しても意味がなくなってしまいます。

したがって、中古コピー機を選ぶときは保守契約ができる機械を選びましょう。

これは販売店さんによっても変わってくるところなので、しっかりと確認して下さい。

しかし、中古コピー機で保守契約を結ぶ場合は、新品に比べて「カウンター料金が高くなる」ということを覚えておきましょう。

なぜなら、中古コピー機は新品よりも故障頻度が多くなるので、修理対応が増えることになるからです。

その分、修理料金が含まれるカウンター料金が高く設定されることになります。

大体、新品がモノクロ1枚3円、カラー1枚20円なのに対して、中古はモノクロ1枚4円、カラー1枚25円あたりが相場になるかと思います。

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