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コピー機・複合機の種類 業務用コピー機と家庭用コピー機

      2015/08/23

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皆さんはコピー機というとどのようなものを想像するでしょうか。

一般的にコピー機というと、コンビニやスーパーなどに置いてあるコピー機が想像しやすいかと思います。

あのようなコンビニ、スーパー、一般企業に置くようなコピー機を業務用コピー機と呼びます。

業務用コピー機の他に、家庭用、業務用を置くスペースがない企業用に小さい家庭用コピー機もあります。

今回はこの2つのコピー機について解説をしていきます。

コピー機を選ぶ際に参考にして頂ければと思います。

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業務用コピー機 4つの特徴!

業務用コピー機は以下のようなコピー機になります。

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①耐久性がある

業務用コピー機は企業での業務用に製作されているので、耐久性があります。

メーカーが発表しているコピー機を安心・安全に使用できる年数(法定耐用年数)は5年と言われています。

業務用コピー機は会社内で毎日使われるものなので、それなりの耐久性が必要になってきます。

家庭用コピー機をここまで酷使することは難しいです。

②カセットが大きく、多い

カセットとは用紙を入れるところです。

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業務用コピー機はカセットが4段であることがノーマル仕様です。

最大A3用紙まで入れることができるので、カセット自体も大きいです。

一般的にカセット4段にそれぞれ、B5、A4、B4、A3の用紙を入れて使用することになります。

さらに言えば、手差しのトレイもあるのでカセット4段+手差しで5種類の用紙を使用することが可能です。

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手差しでは、A5であったり、はがきや封筒などを印刷する時に使用するユーザーさんが多いです。

家庭用コピー機だとカセットは1段のみ、用紙もA4までしか使用できません。

③印刷速度、読み込み速度が速い

業務用コピー機は印刷速度、読み込み速度が速いのも特徴です。

印刷速度とは、1分間に出力される枚数のことです。

例えば印刷速度が分速30枚という表記は、1分間に30枚印刷出力できるスピードということになります。

印刷速度が速ければ速いほど、業務効率が良くなりますので業務用コピー機には印刷速度が求められます。

読み込み速度とは、1分間に読み込みできる枚数のことです。

コピー時には印刷物の原本をまずコピー機で読み込みする必要があります。

その時に、読み込み速度が速ければ速いほど、業務効率が良くなります。

印刷速度同様、読み込み速度も業務用コピー機には求められます。

④機能が充実している

業務用コピー機は基本的な機能として、コピー、FAX、プリントアウト、スキャン機能が搭載されています。

しかし、家庭用コピー機にもこれらの機能は搭載されています(機種によります)。

では機能の面で何が違ってくるのでしょうか。

それは、業務用コピー機はそれ以外にも様々なことができるというところです。

例えば、転送FAX機能です

近年、広告などの迷惑FAXで悩まれている企業さんが多くいらっしゃいます。

受信した迷惑FAXが自動的にコピー機から出力されてしまうので、用紙が無駄になってしまいます。

それを防ぐために、まず受信したFAXを紙として出力せずに、パソコンに送ります。

そしてパソコンで受信したFAXの画像を確認して、必要であれば紙として出力するという便利な機能が業務用コピー機では使えるのです。

また、コピー機の機種にもよるのですが、コピー機本体に文書を保管しておくことも可能です。

他にも業務用コピー機にしかできないことが数多くあるので、そういった機能面の充実さが業務用コピー機の特徴であると言えます。

家庭用コピー機 2つの特徴!

それでは家庭用コピー機の特徴も見ていきましょう。

以下のようなタイプになります。

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ちなみに家庭用コピー機という名称は筆者が勝手につけた名称になります。

業務用コピー機に対してわかりやすいように名づけました。

①サイズがコンパクト

家庭用コピー機は業務用コピー機に比べて、圧倒的にコンパクトなサイズになります。

業務用コピー機が大体 

80cm(幅)×80cm(奥)×100cm(高さ)

それに対して、家庭用コピー機は大体

45cm(幅)×45cm(奥)×50cm(高さ)

ぐらいの大きさです。

したがって、幅、奥、高さそれぞれ業務用コピー機の1/2の大きさなので、かなりコンパクトになり省スペース化となります。

SOHOやご自宅で仕事をされるユーザーさんにぴったりのコピー機と言えます。

②価格が安い

家庭用コピー機の最大の特徴といえば、その価格の安さと言えます。

業務用コピー機は大体60万円~200万円になります。

しかし、家庭用コピー機になると、4万円~10万円ほどになります。

価格にはかなりの開きがありますので、家庭用コピー機で十分ということであれば、こちらを導入した方がお得と言えるでしょう。

家庭用コピー機を導入する時とは!?

企業であれば、業務用コピー機を導入するのが一般的です。

それでは、業務用コピー機ではなく家庭用コピー機を導入する時はどういった時でしょうか。

以下にいくつか条件を並べました。

この条件全てに当てはまるのであれば、家庭用コピー機を選んだ方が良いでしょう。

・用紙はA4まで(B6、A5、B5は使用可)しか使用しない
・事務所にスペースがあまりない
・月間の印刷枚数が100~200枚ほど

業務用コピー機にするか、家庭用コピー機にするか、この記事を是非参考にして頂ければと思います。

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